
知らない親族から相続の連絡が突然きた|相続人になる理由と対処法を解説

ある日突然「あなたには相続の権利があります」という手紙が届いたら、誰でも戸惑うはずです。実際に「知らない親族から相続の連絡が来た」というご相談は少なくありません。
この記事では、なぜ面識のない親族でも相続人になるのか、その法的な仕組みと、突然の連絡を受けたときの具体的な対処法を、司法書士の監修のもと解説します。
実際のご相談(東三河エリア)

【相談事例】知らない親族から相続通知が届いたケース(東三河)
相談者|40代男性・県内在住
普段行き来のない県外の親族らしき人から手紙が届き、「あなたに相続の権利があります」と書かれていました。しかし、その親族とはほとんど交流がなく、なぜ自分に相続権があるのかも分からず、不安になって相談に来られました。
知らない親族でも相続人になる理由|法定相続の仕組み
司法書士によると、
亡くなる順番によっては、普段交流のない親族でも相続人になることがあります。
例えば
- 独身で子どもがいない
- 配偶者もすでに亡くなっている
- 兄弟姉妹も亡くなっている

このような相続の流れは「代襲相続」と呼ばれます。「代襲相続」とは、本来の相続人(兄弟姉妹など)がすでに亡くなっている場合、その子ども(甥・姪)が相続権を引き継ぐ仕組みです。
また、相続にはプラスの財産だけでなく、借金などのマイナスの財産も含まれるため、内容を確認する前に安易に同意しないことが重要です。相続放棄には原則3ヶ月以内という期限があります。
そのため、「ほとんど会ったことのない親族の相続人になっていた」というケースは実際にあります。
突然の相続連絡を受けたときの対処法・確認すべきこと
今回の相談では、まず
- 届いた手紙の内容
- 亡くなった方との関係
- 相続人の状況
などを整理しました。
司法書士からは
すぐに判断する必要はありません。
状況を確認してから考えれば大丈夫ですよ。
と伝え、相談者の不安を軽くすることを心がけました。

その後、相続関係を確認したうえで、
今後の対応を検討していくことになりました。
思いがけず相続に関係するケースとは
相続というと
- 親の相続
- 実家の相続
をイメージする方が多いですが、
実際には
- 親族関係が複雑
- 相続人が遠方
- 相続手続きが長年されていない
などの理由で、
思いがけない形で関係することもあります。

相続の突然の連絡で不安なら|専門家への相談窓口
突然相続の連絡が来ると、
- 本当に相続人なのか
- 何をすればいいのか
- 負担が発生するのではないか
と不安になりますよね。
まずは状況を整理することが大切です。
住まいるバトンでは、司法書士・税理士・不動産会社などの専門家と連携し、実家や相続に関するご相談をサポートしています。👉 [無料相談はこちら]


